「わかったふりをする子」ほど、実は心配です
「うちの子、塾の宿題はやってくるけど、テストになると点数が伸びない」
「『授業、わかった?』と聞くと『うん、大丈夫』と言うのに、実際の理解度は怪しい」
半田市周辺で小学生のお子さんを持つ保護者様から、
このようなご相談を数多くいただきます。
実は、成績が伸び悩むお子さんに共通する特徴のひとつが、
「わからないことがあっても、その場で質問できない」
ということです。
決して勉強が嫌いなわけでも、
やる気がないわけでもありません。
ただ、
「質問するタイミングがつかめない」
「みんなの前で聞くのが恥ずかしい」
という理由で、小さな「?」を抱えたまま次の単元に進んでしまっているのです。
この記事では、
- なぜ子どもは塾や学校で質問できなくなるのか
- 「わかったふり」を放置すると、中学以降どうなるのか
- 質問しやすい環境とは、具体的にどんな環境なのか
について、指導歴40年の塾長の視点から解説します。
最後まで読んでいただくことで、
お子さんに合った塾選びのヒントがきっと見つかります。
なぜ、子どもは「わからない」と言えないのか
理由1:大人数の授業では、質問すること自体にハードルがある
集団授業では、先生1人に対して生徒が10人、20人という環境が一般的です。
この人数になると、子どもの心理として
- 「こんな簡単なことを聞いたら、恥ずかしい」
- 「自分だけ授業のペースについていけていないと思われたくない」
- 「質問して、周りを待たせたくない」
という気持ちが強く働きます。
これは性格の問題ではなく、
人数が多いこと自体が、質問への心理的なハードルを上げている
のです。
大人でも、大勢の前で発言するのは緊張するものですよね。
小学生であればなおさらです。
理由2:「わかったふり」が一番ラクな選択肢になってしまう
質問するのが怖い、でも授業は先に進んでしまう。
そんなとき、子どもが選ぶのは
「わかったふりをしてやり過ごす」という選択です。
この場に限れば、それが一番ラクな方法だからです。
問題は、
小学校の算数は「なんとなく」でも、ある程度は点数が取れてしまう
ことです。
計算問題は繰り返せば正解できますし、
パターンを覚えれば文章題も表面的には解けます。
そのため、本人も保護者様も
「うちの子は理解できている」
と思いこんだまま、実は土台があいまいなまま学年が上がっていく、
というケースが少なくありません。
理由3:先生が「一人ひとりのつまずき」に気づきにくい
これは子ども側だけの問題ではなく、
指導する側の環境の問題でもあります。
大人数の授業では、先生がどれだけ熱心でも、
生徒全員の理解度をリアルタイムで正確に把握するのは物理的に困難です。
「顔色を見て、なんとなく大丈夫そうだから次に進む」
という判断にならざるを得ない場面も出てきます。
つまり、
「質問できない子」を生んでいるのは、子どもの性格ではなく、環境
なのです。
「わかったふり」の放置が、中学の数学でつまずきの原因になる
小学校のテストは
「できたことを確認するテスト」
です。
授業で習った内容をそのまま出題するため、
暗記やパターン学習でも、ある程度の点数は取れてしまいます。
しかし、中学校に上がると、
テストの性質がガラリと変わります。
中学校のテストは
「差をつけるためのテスト」
です。
基本問題に加えて、初見の問題や、
複数の単元を組み合わせて考える問題が出題されるようになります。
このとき、小学生のうちに
「なぜそうなるのか」
を理解しないまま、公式やパターンの暗記だけで乗り切ってきたお子さんは、
応用が利かず、一気につまずいてしまうのです。
「小学校のときはできていたはずなのに、中学に入って急に成績が下がった」
というご相談の多くは、実はここに原因があります。
だからこそ、小学生のうちに小さな
「わからない」をその場で解消し、
本当の意味での理解(本当の実力)を積み重ねておくことが、
中学以降の数学で伸び続けるための土台になるのです。
雙葉進学教室が「質問しやすい環境」にこだわる理由
雙葉進学教室では、
「質問できない子」を生まない環境づくりを、
指導の仕組みそのものに組み込んでいます。
少人数だから、塾長がひとりひとりの表情を見て気づける
雙葉進学教室は、少人数制の指導を行っています。
大人数の集団授業とは違い、塾長が生徒一人ひとりの手元の動き、表情、ノートの取り方まで
丁寧に見て回ることができる人数です。
「あれ、この子ここで手が止まっているな」
「さっきの説明、少し不安そうな顔をしていたな」
そうした小さなサインを見逃さず、
子どもが「質問」という形にする前に、先生の側から声をかけられる
環境をつくっています。
「質問しなさい」と待つのではなく、
「聞いてくれてありがとう」と歓迎する空気を、
教室全体でつくっているのです。
指導歴40年・大岩塾長が直接指導するという安心感
雙葉進学教室の指導にあたるのは、
指導歴40年の塾長・大岩裕之です。
数学教育学修士、中学・高校の数学専修教員免許、小学校専修教員免許を持つ、
算数・数学教育のスペシャリストが、アルバイト講師などに任せることなく直接指導にあたります。
長年の指導経験から、
「この子は今、どこでつまずいているのか」
「この表情は、本当は理解できていないサインだ」
ということを的確に見抜き、その子に合った言葉で、なぜそうなるのかを一緒に考えていきます。
「なぜそうなるのか」から教えるから、質問すること自体が楽しくなる
雙葉進学教室の指導は、公式を暗記させることを目的にしていません。
「なぜこの公式が成り立つのか」
「なぜこの解き方でうまくいくのか」
という理屈から丁寧に教えることを大切にしています。
理由がわかると、子どもは自然と
「じゃあ、これはどうなるんだろう?」
と自分から考え、質問するようになります。
質問は「恥ずかしいこと」ではなく、
「もっと理解を深めるための、楽しい行為」
に変わっていくのです。
同時に、計算力だけでなく問題文を正しく読み取る「読解力」も育てながら、
わからないことをそのままにしない「学習習慣」を、
小学生のうちから身につけていただきます。
この3つの柱を通じて、「中学で困らない子」ではなく、
「中学で数学トップになる」
「半田高校・横須賀高校などの上位校に合格する」
——そんな、中学で伸びる準備を、小学生の今から進めています。
まとめ:小さな「わからない」を、今のうちに解消しませんか
「質問できない」
というお子さんの様子は、決して珍しいことではありません。
むしろ、多くのお子さんが同じように感じています。
大切なのは、その子の性格を変えることではなく、
質問しやすい環境を用意してあげることです。
雙葉進学教室では、少人数制の環境と、指導歴40年の塾長による直接指導によって、
お子さんの小さな「わからない」を見逃さず、丁寧に向き合っています。
もし、
- 「うちの子、質問できないタイプかもしれない」
- 「わかったふりをしているのではないかと心配」
- 「中学の数学でつまずかないか不安」
と感じていらっしゃるようでしたら、
ぜひ一度、お子さんの様子をお聞かせください。
しつこいご案内や、無理な勧誘は一切いたしません。
まずはお子さんの現在の状況や学習の悩みを、
じっくりとお伺いすることから始めさせていただきます。
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